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浅草の恒例行事、三社祭

浅草には年中さまざまな行事が開催されていますが、その中でも圧巻なのが毎年5月の第3金・土・日曜日に開催されている三社祭です。

浅草神社は通称、三社様、三社権現とも呼ばれており、行事の名称はここに由来しています。三社祭はその浅草寺の例大祭で、江戸風情残る浅草を最も盛り上げる行事だと言っても過言ではないでしょう。白鷺の舞やびんざさら舞などで構成された大行列が街を練り歩き、三社祭のオープニングを飾ります。江戸っ子の神輿の振りは、とくに激しいとされていますが、特徴的なのが神輿を大きく振り回す点です。

これは、魂振りと呼ばれる所作で、これを行うことによって神様のご加護を強め、悪霊退散、豊作豊漁、無病息災をより強くもたらすと言われています。三日間に渡って、三社祭は異なったさまざまな顔色を見せます。その中でもとくに重要なのが、2日目に行われる例大祭式典です。

例大祭式典では、これまでの一年間無病息災で過ごしてこれたことに対して神様に感謝の報告をし、そしてこれからの平和を祈る式典です。祭り期間中は浅草中がお祭りムード一色に染まり、神社内では各行事が盛大に行われ、境内や神楽殿でもさまざまな舞踊が披露されます。また、周囲には出店が立ち並び、一足早い初夏の訪れを感じさせます。アーケードにもちょうちんが立ち並んでさらに雰囲気を盛り上げています。仲見世通りにも小さなお神輿の置物が置かれ、自由に購入することができます。

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