石鹸に使われている消泡剤

コロナの流行の今、石鹸で手をしっかり洗う習慣が多く人にとって身についたでしょう。石鹸で泡立つのがいいと思う人が圧倒的です。泡立っていれば石鹸によってよごれやばい菌を退治してくれていると考えるはずです。泡立つことで本当に汚れが落ちるものでしょうか。

一方で泡立っていなければ汚れが落ちない解釈でいいのでしょうか。よごれが落ちるというメカニズムは石鹸の分子と汚れの分子がくっつき合って汚れを切り離そうとしているのです。泡の発生は石鹸の副産物として出てきたものですから、よごれとは何も関係ないです。結論から言えば、泡の量と汚れが落ちると言う関係はありません。

ですから泡と汚れとの関係は比例していないので気にしなくていいです。最近は泡の発生がない、あるいは少ない石鹸が登場してきています。消泡剤を使っているからです。泡が立つと、汚れが落ちると言った概念に問われないようにしているのです。

泡が立つと、手洗いをすぐに終えるという心理を逆手にとったものです。消泡剤が入った石鹸だと、丁寧に洗う、といったことから発売が始まったのです。泡立つまで丁寧に洗うといった心理的なものと考えます。とにかく泡に関係なく手をしっかり洗うということはばい菌が体に入りにくい状態をつくることになっています。

健康な体を作りたいと思う人がいれば極端なことを言えば消泡剤がカギとなってきます。石鹸で体の衛生面を管理して明日への活力に備えることが大切です、

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