胃カメラの直前に飲む液体が消泡剤です

胃カメラを受ける直前に、シロップのような液体を飲んだことがある人は多いかもしれません。胃カメラに飲む直前に飲む液体はガスコンと呼ばれる商品名で、これは消泡剤と呼ばれるものです。シロップと錠剤の2種類がありますが、カメラの検査を受ける場合には、必ずシロップ状のものを飲みます。胃カメラ検査の前には水分を取らないようにと案内されるはずなのに、検査の前にこの消泡剤を飲むのかと疑問に思う人も多いことでしょう。

胃や腸の中にはガスの泡が詰まっていますが、消泡剤にはこのようなガスの泡を破裂させて、体外に押し出しやすくする効果が期待できます。検査の時に泡がたくさんあると胃の中がきちんと観察することができないので、これらの気泡を解消する目的として消泡剤を飲みます。この消泡剤はガスでお腹が張り苦しい時、お腹がゴロゴロするときなどには、錠剤でよく処方されるものです。このようなことから当添いの内部を綺麗にした上で、検査の精度を高めるために飲むことがわかります。

具体的な飲み方としては、胃の中の泡を取り除くことが目的の場合には、検査の15分から40分ほど前に飲みます。量は少なく味もスポーツドリンクのような味であるため、それほど苦痛に感じることはないでしょう。特に副作用などの心配もなく、安全な薬と言えます。場合によっては食欲不振などの症状があらわれることがありますが、時間の経過とともに自然に治るので、それほど心配する必要はないでしょう。

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